年に何回か定期的に訪れたいと話していたのは2~3年前。その後、コロナ禍に見舞われ、そして前年は予定していた日がことごとく悪天候であったため、結局年に1度の訪問となっている『貴船神社』。
有名かつ人気な観光地でもあるため、シーズンのオンオフにかかわらず多くの参拝客が訪れる場所。混雑が予想される休日は避けたいところだが、縁起物のお詣りはなるべく月初に済ませるのが我々のポリシー。で、今回は思い切ってGWのさなかに決行した。
絶好の参拝日和。青空と木々の緑、映えますな(*’ω’*)
貴船神社までの道中、川床でお食事が楽しめるお店が立ち並んでいる。…我々にとっては、ちょーっっと、手が届かないお値段だけど💦 ただ外観を眺めるだけでも雰囲気があって良し。
貴船神社本宮までの階段。
実はこの後、(よせばいいのに)カメラを構えながら(動画撮影しながら)上っていたら、案の定、足を踏み外しコケてしまった。ゆっくりとした足取りだったのが幸いして、カメラも破損を免れたし怪我も大したことなかったけれど、普通に凹んだ😓 青タンできたし💦
これを教訓にして、皆さんも気を付けてください…
手水舎(てみずや)を撮影していたら、
「真ん中に書かれている文字は、都度変わってるよ」
とデンさんが教えてくれた。
これまで、まったくもって意識したことがなかったので、まさかと思い帰宅後に前年撮影した写真を探してみたら
いやホントだよ😲(疑ってたわけではないけどね、念のためね)
本宮でお詣り後、「結社(ゆいのやしろ)」は今回はパスして、奥宮へ向かう。
「奥宮」へ続くこの参道の風景はとても好きなんだけど、前述のコケタことが尾を引いてか、テンションがだだ落ちしていて、帰ってから確認したらそんなに写真を撮っていなかったという。せっかく陽の光が差し込んで幻想的な景色になっていたのに、なんてもったいないことか。
さて、奥宮はひとたび足を踏み入れると、その厳かな雰囲気に心が洗われる感覚がする。パワースポットと謳われるだけあって、何がしかのエネルギーが渦巻いているかもしれないけど霊感がないのでサッパリわからない。でも空気が違う、というのは判る。
お詣りを済ませた後は少しだけこの凛とした空間で癒され、バスで駅まで戻った。
鞍馬駅での目的は、この天狗さんを撮影すること、、、ではなく、
和菓子をいただくこと💖
折り返しのために乗った車両が好いタイミングで『きらら号』だったので、眺めの良い車窓(サイドビュー)を短い時間ながら堪能。
そして途中、「二ノ瀬駅」で降りて駅周辺の雰囲気を撮影。とかいいつつ、せっかく降りたのに叡山電車の写真はそれほど撮ってなかったけど。
全体的にそんなにハードなデートではなかったはずなんだけど、久々にクタクタになった。帰路につくまでの電車内では爆睡してたよ…。
愛機『PENTAX K-70』は風景写真を撮るのにとても適していて、操作性もとても簡単だし大好きなカメラだけど、もう少し軽ければなぁ、と切実に思う。
また秋口に訪れてみたいけど、すっっっっ…ごい混雑するだろうな。早起きしたら行けるかな。
あと、帰ってからお互いに
叡山電車での景観「もみじのトンネル」を撮影してない!
ってことに気付いた。残念。
どんまい、って思った方は応援していただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
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