健全な生活になった。朝早く起き、夜は早めに就寝。いや当たり前のことなんだけど。
さて、初心者夫婦が悪戦苦闘しながら続けている文鳥飼育は、今日で6日目となった。インコより静か…というその文字だけでイメージしていたから、意外にも大きな声で鳴くので最初は戸惑ってしまった。
お迎え当日に、まず指を向けてしまったことが原因じゃないかなと思うが、指をライバルとして捉えているのか、視界に入るとスグに鳴きだし、たまにつついてくる😁 かといって手の上を嫌がるでもなく、時折手の中で眠ったりもする。
くぅ、可愛い。
ちなみに性別はまだ判らない。心中では男の子が好いなぁと思っているけれども、どちらにせよ元気に育ってくれたら万々歳。なにせ初めてなので緊張の日々である。
名前は、はじめ寒い日に飼うので“木枯し紋次郎”から「紋次郎」と付けようか(メスでも??)とか、花が咲く、未来、という意味も含めて「サキ」にしようとか思っていたけど、
『鳳(おー)』ちゃんとなった。(デンさん命名)
鳳凰の“鳳”は、この文字単体では「ホウ、ブウ(音)」や「おおとり(訓)」と読む。なので、“おー”という読みは、「おおとり」の「おぉ」を使用した当て字になる。
なかなかに高貴な名前だ。小鳥なのにオオトリ、というちょっとしたギャグセンスも光る(?)
ちょっと失敗したことといえば、先に一緒に住んでいるハムスターの「笑太郎(しょうたろう)」と音が被るので、ハムスターを呼ぶと文鳥が反応する、ということくらいかな😓
今のところ、挿し餌の様子を撮影する余裕がないので、安定して餌やり出来るようになったら、撮影チャレンジしてみようかな。
それにしても、いい時代になったよ~。Youtubeなど動画サイトで文鳥を育てている様子を垣間見ることができ、勉強になるから。本当にありがたい限りである。
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