前回の記事でも書いたが、『美しい彼』に完全にハマっていて、Amazon Primeでも何度も観返していたりする日々。今日、なんと2年ぶりくらいに自分でチケットを買って映画館で観てきた。
改札口で間違えた回数券を差し込んだため通れず着た電車に乗り遅れたり、まさかの迷子で開演時間ギリギリになってしまったけど。うろうろと道を探ってたらキャッチの人に
「お忙しいところ申し訳ございません」
と声をかけられ、いつもなら躊躇するわたしが
「すみません! ほんっとうに、急いでるんで!!」
と強めに断ってその場を後にしたくらい焦ってた。もし前半部分が少しでも観れなかったらテンション下がってたな。何とか間に合ってよかった。
レビューとか避けるね。内容には触れない。あともう1~2回は観に行きたい。で、ほとぼりが冷めたところで語りつくしたいかも。…ないかもしれんが(面倒くささが先立って)。
ざっくりと感想を言えば…シンプルに、美しかった。それはそれぞれの役者さんの細かな表情だったり、映像美だったり、ずっと最初から最後まで心の中のどこかがくすぐったいような、照れ臭いような、ムズムズふわふわした感覚だったな。それと、ドラマでは観れなかった際どさが印象的だった。スクリーンで観る価値は大いにあり。
常に時間は流れていて今この瞬間でも数秒後には過去になるわけで、ずーっと一緒とか永遠とか、ないよね。かれこれ15年間、紆余曲折ありつつ仲良くさせてもらってるデンさんとの生活も、もしものこと頭の片隅で考えてたりするし。
でも若いころは求めてたよね。永遠。口にも出したし、ノートの切れ端にポエムってたしw
ふとそんなことを思い浮かべつつ、それでもやっぱり、永遠って響きは好いなぁ。と、浸りながら今も記事を書いている。
…あ、文鳥が呼んでいるので寝かしつけてきます^^
八木勇征くんホンっとにキレイで可愛かった。
萩原利久くんもだんだんカッコよく見えてきたけど。
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