腰やっちゃって整形外科行ってきた

前回の続きというか。

昨日、天気もよくて調子もまぁまぁよかったから、昼からデンさんの買い物に付き合うため上機嫌で洗濯物干してた時に、腰、筋違えてしまってね💦

出発前から、歩いている途中でも、デンさんはわたしを気にかけて「しんどかったら最寄り駅で待ってて」と声をかけてくれたんだけど、座って待ってるのもまぁまぁ腰にクるよなぁ、歩いてるほうがマシやんね、ってことで、決行。

近場の景色

近場の景色

こんな感じで、道中は何気ない風景を写真に収めたりして、買い物は何とか無事に済ませられた。

正直、途中、足が痺れてきてヤバいかな? と不安だったが、歩けなくなるまでは悪化しなかったし。

ところが夜、お風呂に入った後にデンさんにマッサージしてもらって早めに就寝して、寝てたら善くなるかな…と思ったら逆に明け方から重くて怠くなっちゃって。

今朝、ギリギリまで悩み、結局大事をとって仕事を休み、整形外科を受診した。

先生に
「おぉ、いいベルトつけてるね(コルセットのこと)」
と言われてなんか照れ臭かったのと、選択肢間違ってなくてよかったとホッとした。あと、寝転びながら撮るレントゲンに感動しつつ。

画像見てみたら、腰、なんかちょっと歪んでたよ。腰椎?がなんか、すり減ってたよ。

「あぁ、老化ですかね…」
とアラフィフの自分をシミジミ実感してたら
「いや、ヘルニアですね」
と先生あっさり。

えぇー? まじか…。

わたしの知っている、ヘルニアで苦しんでいる人の症状が、今の自分と被らなかったので、驚いた。だって、脂汗かいて、苦痛に歪ませた表情をしながら仕事をしていた彼らからすれば、「アイタタタ」で済んでるわたしはとっても軽度。後でネットで調べたら、腰椎ヘルニアでもいろんな症状があることを知ったけど。

発症してから日にちが経っているので、すぐにでもリハビリを始めましょうということで、少しばかり待機してからリハビリ受けて帰った。…もう、靴下に穴が開いていたことに施術の瞬間に気付いて、その恥ずかしさから
「これはどうですか? しびれますか?」
と、先生が何度も訊いてくださっているのに、痛みとか飛んじゃってんのかホントに何も感じなくて逆に気持ちよくて
「いえ、大丈夫です」
とか言っていたら
「…あれ? ん?」
みたいな不可解な声を発する先生w ほんとすいません。意識が右足かかとにずっといってました。腰ではなく。

でも施術後はマジで楽になったよ。感謝。リハビリは週に2回、今後も続けていくことになるんだけど、家でも腹筋つけるためにストレッチするように言われた。

理学療法士さんかな? 大変な職業だよね。彼らこそ腰とか傷めちゃいそう。しばらくお世話になります。


極力無理しないように、
それでもデンさんに負担かけないように
頑張ります~


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