【文鳥と暮らす】7-環境と性質②止まり木

  • 文鳥

2.止まり木の好み

前回に引き続き、今度は止まり木についての考察を。

ケージ内

一月末に購入した「バードケージ30」。事前に購入した「バードバス」を設置できること、広さ(おもちゃを置いてもゴチャゴチャしないように)、出入り口の手乗りスタンド、これらを考慮して選択。

だけど、程なくして手乗りスタンドと「三角ハウス(右上の黄色いハウス)」、上の段の止まり木を外すことに。

  • 理由①
    手乗りスタンド・上段止まり木から下に降りれなくて呼び鳴きが強くなる、下に落下して危険だった
  • 理由②
    三角ハウスにビビッて暴れる

この当時(生後60日前後)は、換羽が始まっておらず、かつ、購入時に飛び回る危険を防ぐためにショップ側が羽の一部を切っており、うまく下へ降りることができないのが原因かな、と。また、思った以上に鳳(おー)ちゃんが怖がりだった。なので、高い位置のものは最初のうちは撤去することにした。

しかし、学習期が終わるまでに高い位置の止まり木に慣れてもらいたかったので、次に考えた策は「ロープパーチ」。

ロープパーチ

これが思いのほかヒットした💖 我々の姿が良く見えることもあってか、寛ぐ際はここを利用することが多い。下に降りる際も、うまくロープをつたっているようで一安心。

ただ画像の位置だと嘴が天井に届きカミカミしちゃうので、現在は少し下げている。

そしてロープパーチ設置から幾日か経って、高い位置も慣れてきたところで、

T字とまり木

「T字止まり木」を設置。初めは“好奇心で登っては降りれず呼び鳴き”を繰り返していたが、すぐ下のロープパーチに飛び移れるようになってからは、お気に入りの場所となったようだ。嬉しい☺

ちなみに、ブランコはケージ内に置くと怖がるので設置していない。

ブランコ

それならばケージ外では…と何度か試してみると、最初は下についている鈴に怖がり怒るばかりだったものが、鈴を取ったら興味を示し始め、今では遊び場に置いておくとユラユラと揺れながら楽しんでいる。今後もケージ内に入れる予定は…今のところないけど、様子見かな。

換羽が終わって飛び回れるようになったら、もしかするとケージ内でも遊んでくれるかも。


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