▼絢斗さん…衝撃だよ

まず、“けんと”と読むんだね… ごめん、アホなわたしはずっと“じゅんと”と呼んでいた。ってどうでもいいけど。

最近Prime Videoで「初めて恋をした日に読む話」というドラマを観返していたばかりだったから、ニュースで知って思わず驚きの声が漏れた。ただ個人的にあまり好感をもてる役者さんじゃなかった、なんかよくわからないけど。趣味嗜好的なものかな。でも、まずまず活躍していたよね。あれ、日常になってたのかな。

▼だが、情熱はある

Youtubeショートでよく流れてきていたので、気になって観てみた。一気に、“オードリー”に対する見方が変わった気がする。某YouTuberが若林さんに対して嫉妬を抱いていたという話を何かの番組で聞いたけど、根本から考え方や生き方が違うんだから、そこは嫉妬の対象にするには筋が違う気もする? まぁそういう話も“ネタ”かも知れないけど。

若林さんも春日さんも、芸人だけど芸人っぽさを感じないな、嘘がないからか。ちょっと毒のある発言も、“それはネタです”っていう風にぼやかしてないところがいいね。下積み時代の苦悩が根底にあるのか、芸人として生きる覚悟が凄い。

このドラマは俳優さんの演技が凄すぎて、リアルとドラマの区別がつかなくなりそうになるな。あと、山里さんの才能と性格にちょっと引いてるw

若林さんと山里さんの言葉の選択がセンスありすぎて尊敬する。春日さんとしずちゃんの器の大きさも凄く尊敬しちゃう。いいドラマを放映してくれたことに感謝。

▼正しいことが悪になる?

世間的にみたらまだ比較的小さな規模で行われる“ご都合主義”というか、“見て見ぬふり”ですら、わたしは赦せないんだけど… でも、正したらその後、それに関わる人たちに色々と影響が出てしまうことを考えたら、泣き寝入りするしかないのか? …けどこういうことの積み重ねで、国は傾いていくんじゃないかって思ったりする(急にスケール…)。

詳しいことはここには書けないんだけど、なんだか一気にやる気が失せてしまっている。

▼怖い世の中だな

発想が。気に入らなければコロしちゃおう、というのが基準になっちゃったのか… それだけ自分の人生に未来を見いだせてない、希望のない人が多いってことなのかな。わたしは思いとどまったけどね。

…いや、考えてたことあるんかい。


ますます、生きづらい世の中になってきたね

カテゴリー: 雑多

kitsugin

・40代、とりあえず既婚、子なし ・関西在住 ・一日の8割はボーっとしています ・飽き性で凝り性(バランス悪い…) ・文鳥を愛でているときが一番幸せ ・どっかの学校で講師アシスタントしてます