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『silent』
鈴鹿央士くん目当てで見始めて、そこから何となく、独特な世界観・空気感にハマって続けてみている。
初めはあまりにリアリティなさすぎな演出に白けてしまってた(申し訳ないが、素直な気持ち)。だけど、ドラマって大体が“フィクション”なのだから、漫画のように“デジタルアート作品”として深く考えずに観るようにしたら、逆にひとつひとつのシーンが美しいなぁって感じてきた。
映像もどこか儚げで夢を見ているような錯覚を覚える美しさ。あと、役者さんひとりひとりの息遣い、表情、しぐさ… 静かだけど、緩やかにしっかり変化していく彼らの感情がズッシリ突き刺さってくる。
何らかの障害があってもなくても、恋愛って結構ドロドロしてたりするんだけどね、7話目まで観ていて、そういうの殆どないよね。いや、その部分はワザと映像化してないだけかもしれないなぁ。
どういう風に締めくくるんだろう。ラストが楽しみで仕方ない。
『オールドファッションカップケーキ』
これ、原作の漫画がかなり好きで。BLなんだけどソレっぽくないというか、これも表面上は緩やかに変化していく純恋愛だ。
とかく、野末さんが可愛い。こんなホンワカ癒し系上司なんて、出会ったことない。この人の下で働けたら本当に仕事楽しそうだ。で、それを演じている武田航平さんがまた、、、超絶美しく可愛らしいのだ。
対照的に戸川演じる木村達成さんの存在感たるや。この二人が微妙な距離感をもってカフェ巡りしている姿を、劇中に出てくる女子と同じように「やば~い!💛」ってドキドキしながら観ていた。
原作の1巻目を忠実に再現されていたが、野末の同期の柿谷が出ていなかったなぁ、、ちょっと残念。
それにしても似せることほんと出来ないな…💦
男性を描くのは苦手だけど、
少しずつ練習していけたらと思ってます