去る3~4月ごろから、これまで引きこもり気味だった生活が一変、それでも本格的とは言えない程度ではあるが就職活動を始めた。
7年ぶりの面接、説明会… 思った以上にメンタルが疲弊、活動日以外は家から出たくなくなりほぼほぼ寝て過ごす日々。ただの面倒くさがりな性格とは別に、まだ本調子?になっていないのかもしれない(いやただの面倒くさがりだろ)。
そうこうして現在は、デンさんに時間をいただき、働くためのスキルを得るために学ぶ機会を得ており、ヒトと関わることにおいて多少の疲労は拭えないのだが、少しずつ本来の活力を取り戻しつつある感じだ。
学ぶ業界が好きなジャンルでもあるので、疲れよりも楽しさ、が若干勝っているけれども、ペース配分を見誤らないように気を付けないとな。
前職の自分が潰れた経緯を改めて省みると、結局わたしは“自分本位”な思考しか持ち合わせてなかったんだと再認識した。ハッキリとした切っ掛けがいつなのか判らないが、知ることの楽しさを失って、続けるためにどうすればいいかばかり考え、クビにさえならないように最低限気を付けていた、それって、“仕事をしている”とは言い難い訳で。
遅かれ早かれ、辞めざるを得ない状況になっていただろうと。休む機会を半年近く与えてもらっただけでも良かったんだと。
30代の頃の、かなり忙しかったけれど、仕事自体は楽しかったことを思い起こし、今後もそういう働き方のできる職につきたいな、定年まで――そんな風に素直に思えたんだ。
少しでも需要のある人間にならなくては。ただのアラフィフのオバサンなんかどこも要らない。
相変わらず文章とアイキャッチ画像には
なんの関連もございません。
そんなセンスのないわたしですが、
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