未知なリアルへ。…なんて。
見上げたり、眺めたりではなく、見据える心情でいたい。これからは。不安よりも期待度が高いこの感覚って、いつぶりくらいかな。
実は先日、堪忍袋の緒が切れかけたデンさんから正論を投げかけられ、思わず逆切れしてしまった件があって。いや、キレてはなくてちょっと絶望しかけて咄嗟に自分を守ろうとしたんだよね。
「何様?!」
って――。
発した言葉に、自分でも驚いた。そして何より、デンさんが深く深く傷ついてしまった様子で、そちらのほうが心配になって少し冷静になった。素直に謝ったけれど、ここはデンさんが一歩も二歩も引いてくれたから大事にはならなかったと思う。
正直なところ、現状わたしはデンさんに甘え切っているので、堪えきれなくなったデンさんが苦言を呈しても文句は言えない立場ではあるけどね…。でも、いまこの瞬間に言わないでほしいという気持ちの方が強くて。
本当に申し訳ない。
だけど、ここで一つ、改めて気付いたことがあって。
自分はまだ諦めていないんだ、ということ。
だから他人よりも数倍時間がかかったとしても、なんとか立ち直るよ。デンさんにあまり負荷のかけないように気を配りながら。…できれば。
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