これって“あるある”なんだけど。
重たいデジタル一眼レフ持って行って、いざ撮影しようと思ったらバッテリーがない。とか、SDカードが入ってない。とか。
この前、久々に気分が好かったので撮影に出かけたら、カメラ機にバッテリーが入ってなくて予備も持ってってなかった。ちょうど最寄駅を出てすぐにカメラを構えて気付き、「またかよ！」…と思わず声が出てもたわ😓
一応サブ機を持っていたので、それで撮れる範囲で撮ろうと開き直ったけど、テンションはそれほど上がらんかった。
万博公園東口から眺めて
液晶モニターでタッチ撮影できる機能をONにしたまま首からぶら下げていたので、知らない間に（出っ張ったお腹と接触して）酔いそうな写真が撮れてたり、
ベンチの隅っこだけ撮れてるものがあったり、メモリーの無駄遣い💦しながら、あっついなか目的の『日本庭園』まで意地でも歩いた。入口付近でふと視線を動かすと
時期はズレているけど、バラが咲いていたので、撮れるものが見つかって少し気持ちが上がる。（いくつか写真をあげているので、興味がおありでしたら、こちらをごらんください）
こういった自然にごくごく近い大きな公園を、余っている土地があるなら作ったらいいのになぁ…と、いつもデンさんと話している。工事費も維持費もバカにならないかもしれないけれど、のんびりとベンチに座っている若い子たちの姿も意外とよく見るので、長らく愛されるのではないだろうか…
万博が行われていた場所、というような要素がなければ難しいかなぁ。
今度は絶対にK-70で撮る！
そうそう、アイキャッチ画像に載せているイラストの人物が何となくガタイがよいのは、わたし自身をモデルにしているのが原因でござる💦
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