誰だって“感情”はある。それをストレートに表す人もいれば、そうでない人もいるわけで。(動物にも感情はあるけれど、そこは敢えて触れないで行く)

表面上は淡々としていても内に秘めているものがある人、笑顔で取り繕っても、精神内は疲弊してボロボロの人だって。

なんで素直に曝け出さないのかって、そりゃ、それも一つの社会人としてのコミュニケーションマナーと認識しているからで。相手を傷つけるかもしれないし、自分も傷つくのが怖いし、綻びを作ってしまってその後うまくいかなくなる可能性もあるわけだし、色々なことを頭で考えてたら感情を出せなくなっちゃうんだよね…

って、これって単なるわたしの私感だった。

正直、思ったことストレートに発せられる人を羨ましく思う。
だけれど、実はそれが原因でわたしは動けなくなってしまった。根底にあるのは自己肯定感の無さだろうけれど、もう、わたしに向けられた刃のような言葉を“躱しているつもり”になる自信がなくなった。

そういうわたしだって、イライラして文句垂れることはあるけど、、、

“炎上”って、ただ燃え上っているのではなくて、なんだか皆の心の叫びに聴こえるなぁ、と感じたことからの、記事でした。全然つながってないけど。


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カテゴリー: 雑多

kitsugin

・40代、とりあえず既婚、子なし ・関西在住 ・一日の8割はボーっとしています ・飽き性で凝り性(バランス悪い…) ・文鳥を愛でているときが一番幸せ ・どっかの学校で講師アシスタントしてます